マツダ、最大約2400億円の資本増強~新興国・環境投資を急ぐ
| 2012年2月22日 21:00 |
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マツダは22日、最高で約2328億円の資本増強を実施すると発表した。
最大で約12億1900万株の新株発行により約1628億円を増資するほか、同社として初めてとなる銀行6行からの「劣後ローン」による借り入れで計700億円を調達する。調達した資金はグローバル生産体制の再構築や新興国事業の強化に向けた設備投資に加え、次世代環境・安全技術の研究開発費に充て、マツダの成長戦略の実現に活用する。
増資金額の算出前提は10日の終値である145円。マツダはまず、一般公募で10億6千万株(約1422億円)の新株を発行する。このうち、国内投資家向けが7億9500万株(約1066億円)で、海外向けが2億6500万株(約355億円)となる。正式な新株の発行価格は3月5~8日に決定する予定。新株の需要が高まれば追加発行も検討する。
調達資金は国内工場とメキシコの新工場建設にそれぞれ300億円、ロシアとASEANでの設備投資に各50億円を振り分けるほか、研究開発費に充てる計画だ。
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