政府はこのほど「エコカー補助金」の申請書受付に関する詳細を発表した。申請受け付けは4月2日に開始。今回の制度では、申請書の提出期限を「新車新規登録日または新車新規検査届出日の翌月末(土日祝日の場合はその前日)まで」とする。申請書の提出先は審査機関に選定された「次世代自動車振興センター」。なお、昨年12月20日から今年5月31日までの申請分については、6月29日が期限となる。
申請主体は「新車の使用者」(リース契約においては所有者であるリース事業者)とし、申請には(1)補助金交付申請書兼実績報告書(2)新車の自動車検査証の写し(3)申請者名及び住所等を確認できる公的書類(緑・黒ナンバーの場合は不要)(4)補助金交付を求める口座番号と口座名義を証する書類―が必要。リース契約の場合は、これらに加え、(5)リース契約書の写しなどが必要になる。
補助金の交付を受けた新車については、新車新規登録日または新車新規検査届出日から1年以上の間、原則として同一の者による使用(車検証上の使用者名義を変更しないこと)が求められる。違反者には補助金を返納させる。また、「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」や「低公害普及促進対策費補助金」など、国による他の補助制度と重複して補助金を受け取ることはできない。
販売会社などによる仮申請はファックスやメールで受け付ける。詳細は後日、審査機関が公表する。