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〈現場発 商機をつかめ!〉自動車用品業界、初心者層に照準

2012年2月6日 06:00
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〈現場発 商機をつかめ!〉自動車用品業界、初心者層に照準

 自動車用品メーカーが、これまで用品を買ったことがない初心者層の開拓に力を入れている。

 エーモン工業(兵庫県福崎町)の「工作計画」は、専用工具を使わず、LED(発光ダイオード)照明や車内の足元を照らすフットライトなどの取り付けが簡単にできるDIY製品。20歳前後の学生や女性も購入者が増え、同社では手応えを感じている。

 ソフト99コーポレーション(大阪市中央区)は、小売店で「窓フクピカ ハンディワイパー」や汚れふき取り用クロスなど、製品の一部を袋から出して商品棚に展示。実際に手に取り、試してもらうことで初心者の関心を呼び込む狙いだ。

 週末になると若者がカー用品店に押しかけた時代は過ぎ、カー用品店も板金や車検、中古車販売などに乗り出している。メーカーとしても限られたパイを奪い合うのではなく、あらためて顧客の裾野を広げ、需要を掘り起こしたい考えだ。

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