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富士重、ボクサーエンジンを直噴ターボ化へ

2011年8月23日 06:00
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富士重、ボクサーエンジンを直噴ターボ化へ

写真は新世代ボクサーエンジン

 富士重工業は2012年から水平対向直噴ターボエンジンの搭載を始める。一部車種から搭載を始めた新世代水平対向エンジンを直噴化し、ターボチャージャー(過給器)を組み合わせることで燃費性能とパワーの両立を図る。同社が直噴エンジンをラインアップするのは初めて。

 同社は10年に刷新した新世代水平対向エンジンでエンジンの基本骨格であるボアとストロークの見直しを実施。ボアを92mmから84mmに短くする一方、ストロークを75mmから90mmへと延長。ストローク/ボア比を従来の0・82から1・07へとロングストローク化することにより、圧縮比の大幅な向上が可能なエンジンとした。

 開発する直噴ターボエンジンでは、ベースエンジンの特性を利用して圧縮比を高め、エネルギー効率を向上。一方で直噴化により燃料噴射を高精度に制御し、高圧縮化により生じるノッキング(異常燃焼)を抑えて最適な燃焼を実現する。ベースエンジンは従来比10%の燃費向上を実現したが、直噴エンジンではこれを上回る改善率を目指す。

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