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日本勢、韓国に相次ぎ主力小型車を投入

2011年4月5日 06:00
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日本勢、韓国に相次ぎ主力小型車を投入

 日本の自動車メーカーが韓国市場に相次いで小型車の主力モデルを投入する。

 トヨタ自動車はベストセラーカーである「カローラ」を4月から発売。日産自動車は「キューブ」を8月に投入する。韓国では日本同様に消費者の低燃費志向が強まっており、値ごろ感のある小型車に対する関心が高まっている。日本勢としては、人気車種を韓国市場に投入し、同国での存在感を高めていきたい考えだ。

 「世界中で愛されてきたカローラの伝統や走りをぜひ体感してもらいたい」―。韓国トヨタ自動車の中林尚夫社長は、ソウル・モーターショーで披露したカローラの前でこのように話す。
 トヨタは2001年にレクサスブランドで韓国に進出。09年からはトヨタブランド車の販売にも乗り出した。トヨタブランドは「プリウス」「カムリ」など海外市場で人気の高いモデルから先行して投入してきた。こうした中で韓国市場でさらなる存在感を見せていく上で「看板車種」の一つであるカローラを満を持して投入した。価格は2590万ウォン(約195万円)から。今後はPR活動を積極的に展開し販売に結び付けていく考えだ。

 「韓国日産の看板車種となりうる車。非常に期待している」―。韓国日産の内藤賢司社長はキューブに熱い視線を送る。日産は05年にインフィニティブランドから進出し、08年から日産ブランド車の販売に乗り出した。
 日産ブランドでは「フェアレディZ」や「アルティマ」などスポーツカーや中型車を中心にラインアップを整備してきた。これらに加えて、初の小型車としてキューブを投入することにした。


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