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トワード物流、エコ運転を独自指標で評価―「ECO─SAM」商品化

2010年9月9日 10:20

トワード物流、エコ運転を独自指標で評価―「ECO─SAM」商品化

 運送業者にとって、ドライバーに安全かつ経済性に優れた運転を徹底させることは、収益アップに直結する重要な経営課題のひとつだ。佐賀県神崎郡吉野ヶ里町に本社を置くトワード物流(友田健治社長)では、安全運転とエコドライブ推進のため、自社開発の運行管理システムを導入している。このシステムの機能を絞り、低価格化・商品化したのが、エコドライブ管理システム「ECO―SAM」(エコサム)だ。
 エコサムの最大の特徴は、個々のドライバーの運転状態を波状運転指数という独自の指標で数値化して評価する点。この指数は、実際の走行状態を基に独自算出した理想の走行状態との差異を指数化したもので、数値が低くなるほどエネルギー効率の良い運転をしていることになる。数値としてエコドライブを評価することで、ドライバーの意識高揚が図れるシステムだ。
 使用方法はシガーソケットに差し込むだけで、GPSを活用して走行中のデータを記録する。データはUSBケーブルでパソコンに取り込み、専用ソフトで分析する。
 ターゲットは主に、いわゆる4ナンバーの事業用車両を設定。10台契約、5年リースの場合月々のリース料は1台当たり1500円程度。同社では燃費改善効果は2割から3割程度としており、コストは燃料費削減分だけでも賄えるとしている。

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