自動車部品・用品
NTN、業界最高の耐荷重性能「樹脂プーリ」開発
2012年1月25日 14:52
NTNはエンジンの補機ベルト用プーリとして、従来の鉄製から樹脂製に変更した「高荷重対応樹脂プーリ」を開発した。高温環境下でも高い剛性を持つ樹脂の採用などにより、従来の樹脂製プーリと比べ2倍以上、業界最高となる耐荷重性能を実現した。樹脂製への置き換えにより、鉄製と比べ約3分の1の軽量化につなげた。自動車部品の軽量化需要に応え、海外市場を含めた展開を進める方針。販売目標は2013年度で年間2億円としている。
高剛性樹脂の採用のほか、外輪外径面のクリープ防止溝の最適化やシール外径形状の改良でシール嵌合の緩みを改善した。従来の樹脂製プーリの課題であった高出力や高回転時のクリープやグリースのにじみ出しを防止することができ、高い耐荷重性能を実現した。






























