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カーメイト、不要スマホをリア専用ドライブレコーダーに

2019年5月10日

カーメイト、不要スマホをリア専用ドライブレコーダーに

 カーメイト(村田隆昭会長兼社長、東京都豊島区)が使わなくなったスマートフォン(スマホ)をドライブレコーダーとして活用する提案を進めている。4月1日にはスマホをドラレコ化するアプリケーションをの提供を開始。今月15日には「リア専用スマートフォンホルダー」を発売する計画だ。あおり運転が社会問題化して以降、後方撮影のニーズが顕在化している。同社はユーザーが不要になったスマホを所有している割合も高いとの調査結果も踏まえ、スマホを利用したドラレコ需要の掘り起こしを狙う。
 リア専用のスマホホルダーを発売するのは業界初。ドライブレコーダーアプリ「ドライブメイト リモートカム」と組み合わせることで、後方のあおり運転を録画することができる。スマホを挟み込むだけで簡単に固定でき、様々なリアガラスの傾斜に対応できるよう角度調整機構も備えた。価格はオープン。
 4月1日に提供を始めたドライブメイトリモートカムは不要になったスマホをリアに設置しドラレコ化するアプリ。フロント側のスマホをリモコンとして使い、リア側のスマホと連携することで録画の開始、停止ができるようになる。価格は無料。
 同社は不要となったスマホを後方撮影用カメラとして活用するに当たり、余りスマホに関する調査を行った。これによると、余りスマホの保管率は62%に達する一方、再利用率は32%にとどまることがわかった。

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