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アルプスアルパイン、車載用小型タクトスイッチに新製品 6月から量産

2019年4月19日

アルプスアルパイン、車載用小型タクトスイッチに新製品 6月から量産

 アルプスアルパインは、ミドルストロークタイプの車載用小型タクトスイッチ「SKTRシリーズ」を開発した発表した。従来品のステム(スイッチ操作部)のラバーとメタルの接点の構造を見直し、手応えや切れのある押し心地と操作音の静音化を両立した。6月に角田工場(宮城県角田市)で量産開始し、12月までに月産200万個の生産体制を構築する。
 SKTRシリーズは、ステアリングスイッチ、センターコンソールパネル、カーナビゲーションなどに使用するスイッチ。ラバーとメタルの接点を見直したほか、プリストローク領域を設けたことで、振動による部品の接触で発生する音「ラトルノイズ」を防止可能とした。さらに既存のラクトスイッチシリーズである「SKPMシリーズ」「SKPSシリーズ」と互換性があるため、従来品の顧客は基本設計を変更することなく、新製品を使用できる。
 ステムを含む外形サイズは6・1ミリメートル×6・1ミリメートル×4・1ミリメートル。作動力は3・8ニュートン。移動量は0・72ミリメートルで動作寿命は20万回。サンプル価格は60円。

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