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nac、新型ハイスピードカメラ 低ノイズで鮮明撮影

2018年10月31日

nac、新型ハイスピードカメラ 低ノイズで鮮明撮影

 ナックイメージテクノロジー(nac、中島聖司代表、東京都港区)は、ハイビジョン画質の解像度で秒間4万5千コマを撮影可能なハイスピードカメラ「メムレカムACS―1」の販売を開始したと発表した。白黒撮影ではISO5万の感度を確保、低ノイズで鮮明な高速撮影を実現した。その上で本体をコンパクトなサイズに抑えた。エンジンや溶接、衝突安全などの研究開発に取り組む自動車メーカーや大学研究室、公的研究機関などに提案し、2020年までに同製品で年間売上高8億~10億円を目指す。
 新型カメラは、分解能の向上と高画質化の両立を目指しセンサーを新開発した。これにより時間分解能を同社従来品の5倍に高め、114万画素の画質(1280×720ピクセル)で秒間3万5千コマ撮影を可能にした。
 本体サイズを縦175ミリメートル×幅175ミリメートル×高さ206ミリメートルとし、ハイスピードカメラの高性能機種でトップレベルの小型化を実現した。
 販売価格は1140万円から(消費税別)。

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