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ソフトウェア・トゥー、豪製測色ツール 簡易版の販路拡大

2018年8月3日

ソフトウェア・トゥー、豪製測色ツール 簡易版の販路拡大

 グラフィックソフトウエアなどを扱うソフトウェア・トゥー(石井剛太社長、東京都港区)は、オーストラリア製の簡易測色ツール「パレットキューブ」を自動車業界へ売り込む。外壁などを扱う塗装事業者がメインユーザーだが、スマートフォンなどに色情報を表示できる簡便さを生かし、デザインや板金塗装(BP)現場の新たな需要を掘り起こす考えだ。
 パレットキューブは手のひらサイズ(50×50×55ミリメートル)のポータブル型測色ツール。スマートフォンの無料専用アプリとブルートゥース経由で接続する。測色した色情報をRGBやCMYKなど5種類のカラーコードで表示し、近似度を星三つで評価する。色見本は日本塗料工業会や国内外の塗料メーカー、シーリング剤メーカーなどから45種類を用意。測色した色と見本の色の比較や、測色した色同士を比較することもできる。
 メタリックなどを読み取りにくいことが課題だが、2万4千円(消費税別)と手ごろな価格を生かし「補助ツールや目安として活用してほしい」(同社)としている。今後、自動車デザインやBP業界での有用性を検証し、積極的に売り込んでいく考え。

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