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ZMP、ステレオカメラシステム 70メートル先走行車を検出

2018年4月11日

ZMP、ステレオカメラシステム 70メートル先走行車を検出

 ZMP(谷口恒社長、東京都文京区)は、車間距離計測向けステレオカメラシステム「ロボビジョン2sカートラックパッケージ」の出荷を開始したと発表した。約70メートル先を走行する車両を検出して、車両位置や相対速度を出力できる。
 新製品は、ステレオカメラと物体検出ソフトウエアで構成し、前走車を検出し距離を計測するシステム。路面の傾き変化の影響を受けにくい前走車検出と追跡をする新アルゴリズムを搭載する。
 先進運転支援システム(ADAS)・自動運転での制御で、カメラを用いた車間距離計測には前走車の検出と追跡するアルゴリズムの開発が必要で、今回のシステムは両者を兼ね備えたソフトウエアを付属する。
 パッケージでは、最大約70メートル先を走行する車両の検出と追跡を最大15FPSで処理可能で、検出結果として物体のID番号、位置・大きさ、相対速度、方向が出力される。これらに情報はCANバスとなっており、他システムと連携することで、外界のセンシングや移動体の制御にも活用できる。価格は180万円(消費税別)。

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