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バンザイ、業界初の洗車機 6本目のブラシ搭載 省スペースで上級並みの性能

2018年2月10日

バンザイ、業界初の洗車機 6本目のブラシ搭載 省スペースで上級並みの性能

 業界初の門型洗車機を初披露―。機械工具商社大手のバンザイ(柳田昌宏社長、東京都港区)は8日、業界初となる6本目のフロントサイドブラシを搭載した新型の門型洗車機「エミネントレボリューション(RO―18R)」を横浜市内のホテルで初披露した。リアボディー周りを洗う同ブラシを採用したことで、短縮装置を使用することなくレール長を6・7メートルに短縮。都市部に多い多層階建ての整備工場にも対応する省スペース性を実現した。
 同製品は昨年6月に行われたオートサービスショー2017に参考出品した。顧客から多くの発売要望が寄せられる好評で12月中旬に発売を開始している。
 6本目のブラシを搭載し省スペースを実現したことに加え、二つの異なる車形認識制御を採用したことで高い安全性を確保したことも特徴。また、重力を利用して効率的に水滴を吹き飛ばし乾燥を行う新乾燥動作プログラム「グラビティドライ」も採用。側面の乾燥能力を高める「ワイドサイドノズル」も搭載した。
 バンザイは4機種のエミネントシリーズを設定しているが、同製品は中位モデルの位置付け。ただ「性能的には上級モデルにも匹敵する」(同社)として、今後の主力商品と販売活動を強化する。価格は720万円(消費税別)。

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