日刊自動車新聞社自動車業界とともに、87年。

新製品ニュース

一覧を見る

その他

ダイフクプラスモア、洗車機発表会開く 新型2機種を公開

2017年11月16日

ダイフクプラスモア、洗車機発表会開く 新型2機種を公開

 洗車機販売のダイフクプラスモア(井狩彰社長、東京都港区)はこのほど、ダイフク滋賀事業所(滋賀県日野町)で「洗車機新製品発表会」を開催した。2018年1月下旬に発売のトラック・バス専用大型洗車機「カミオンカスタム」と、セルフ洗車機用泡洗車システム「アワエボリューションベガ」を公開した。両機種とも国内のみの販売。年間販売目標は大型洗車機が検討中、泡洗車システムが200台とする。
 大型洗車機は洗車時間の短縮と洗浄能力の向上などを主眼に6年ぶりに一新した。10トン車の12メートルボディーの水洗い洗車が業界最速の4分で完了するなど、ドライバーの人手不足により洗車の機械化を望むユーザーニーズを反映させた。販売ターゲットは軽油主体のフリート系給油所や運送業界。新車ディーラーへは代理店を通じて販売する。希望小売価格は検討中。
 泡洗車システムは給油所向けに14年から販売する「アワ3100」の後継機種。洗車機前に専用ゲートを組み、可動式の噴射ノズルを取り付けて泡洗車を行う。ダイフク独自の洗車機に連動する別体のシステムだ。高圧泡噴射により、耐風性に優れた泡質と車格に関係なく均一な泡の塗布などを可能とする。泡による“魅せる洗車”でショー効果を高める。希望小売価格は195万円。
 発表会で井狩社長は「人手不足による物流業界では効率化、油外収益の柱が洗車である給油所業界では収益化につながる製品を提供していきたい」と意欲を見せた。

▲ページトップへ