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明電舎社長に三井田健氏昇格

2018年5月16日

 明電舎は、三井田健副社長(62)が社長に昇格する役員人事を内定したと発表した。6月27日開催予定の定時株主総会とその後の取締役会を経て正式に就任する。
 浜崎祐司社長は代表権を持つ会長に就く。稲村純三会長は退任して相談役となる。経営陣の若返りを図り2018年度からの新しい中期経営計画をスタートする。
 同社が中計の成長事業の一つとして注力していくのが電気自動車(EV)用モーター、インバーター事業で、現在は三菱自動車向けに供給している。社長に就任する三井田氏は今後「三菱自に加えて他の自動車メーカーへの供給や、モーターやインバーター、ギヤを一体化したものを中国市場を中心に売り込んでいきたい」と意気込む。同事業の設備投資や、開発人材も増強していく方針。

 三井田 健氏(みいだ・たけし) 慶應義塾大学商学部卒、1978年明電舎入社。2008年執行役員経営企画グループ長兼経営企画部長、11年常務執行役員、12年4月専務執行役員、12年6月取締役兼専務執行役員を経て15年代表取締役 取締役副社長。1955年8月生まれ、62歳。東京都出身。

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