
トヨタ名古屋自動車大学校、「第12回学園祭」を開催
「たこ焼き、焼き鳥にフライドポテトはいかがですか」。
トヨタ名古屋自動車大学校は10月31日から11月1日の2日間、清須市の同校で「第12回学園祭」を開催した。2日間で地域住民や学生の友人ら約4600人が来場し、学生の研究発表や整備コンクールなどを見学し、楽しんだ。
入場口近くのメーンステージでは、同校学生のバンドによるライブやカラオケ大会、ダンス大会などさまざまな催しを行い、会場を盛り上げた。沖縄出身学生によるエイサーも披露した。
3号館で行った整備コンクールは、学生が日ごろの授業などで培った整備技能を披露し、優勝を競うとともに相互のレベルアップを図った。またラジコン・ミニ4駆大会も実施し、来場した子供の関心を引き付けていた。
5号館では学生の研究発表を中心に、トヨタ2000GTなどの車両展示、同校のイメージキャラクターであるシンガーソングライター・川嶋あいさんを紹介するブースなどを出展した。
屋外では学生による屋台30店以上が軒を連ね、屋台の定番である焼きそばやたこ焼き、フランクフルトなどを販売した。ブラジル人コース学生のブラジルバーベキュー料理や沖縄そば、サーターアンダギーなど珍しい屋台も人気だった。
2009東京トラックショー
10月29日より東京の東京ビッグサイトにて「2009東京トラックショー」が開催されました。トップの画像は国産第1号機械式冷凍庫の復元車両です。まだエンジンは現役。



2009東京モーターショー
10月24日より公開される2009東京モーターショー。一般公開に先駆け、プレスに公開されました。今回は会場の模様をピックアップします。
中ほどの画像ではなかなかお目にかかれない、バイクのクレイモデルもありました。
ここが、情報を発信するプレスセンター内部です。
会期は、10月24日(土)~11月4日(水)まで 幕張メッセで開催しています。
また、会期中は、乗用車、二輪車の試乗会や、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車なども展示されています。第1回より第29回までの受賞車が展示されていますので、あの懐かしい車を見ることができます。
東京モーターショーの詳細はこちらまで → http://www.tokyo-motorshow.com/
おもてなしの心~新型クラウンマジェスタ~
今年春に発表されたトヨタブランドのフラッグシップセダン「クラウン マジェスタ」は、今回で5代目のモデル。日本国内での車庫事情などを配慮して全長を5メートル未満に抑え、質感の高い室内空間、基本性能の充実、乗る人すべてに快適性を提供することをコンセプトに開発。トヨタにはレクサスブランドもあるが、レクサスは世界の国々も視野に入れたグローバルカー。マジェスタは国内向けという意味では、その名にふさわしい日本人のもてなしの心が感じられる最高級セダンに仕上げられていた。
前日までの荒天が一転して爽やかな秋晴れの下、山梨県の河口湖周辺を試乗コースとした。
まずはじめにスタイリング。ホイールベースを75ミリ延長したボディーは、たたずまいの中にしっかりとした存在感がある。最近の高級車は、国内外を問わず、フロントの押し出しの強さが目立つクルマが多いが、新型マジェスタは、控えめながらも確かな主張が存在するデザインが特徴。先代モデルのほうが、いわゆる"ギラギラ感"は強かったと思う。
この印象は内装においても変わらない。日本人の考える安らぎや快適さの心を備えて、乗る人を迎えてくれる。延長したホイールベース分はそのまま後席居住空間の改善にあてられ、後席に乗る人が楽に足を組めるほどの大きなゆとりをもたらしている。ステアリングやシフトノブ、センターコンソールなどに使用されているウッド類は、天然木の肌触りを生かした伝統の日本家具のような触り心地。本革シートの絶妙な風合いを持った座り心地のよいシートとともに、トヨタの最高級車にふさわしい演出が乗る人の満足感を高めている。
走り始めるとすぐに感じるのが静粛性の高さだ。回転数を上げた時のエンジン音すら遠くに感じられるほどで、その音質も心地よいものだ。ロードノイズもしっかり抑えられていてガサツな騒音とは無縁だ。足回りのエアサスペンションは、荒れた路面からの入力もやんわりと受け止める。ボディーは滑るように路面をとらえ、不自然なフワフワ感もない。かといって路面からステアリングへのインフォメーションが希薄だということもない。ごく自然なサスセッティングは、余力を十分に持たせたエンジンパワーとともに、ドライバーにゆとりをもったドライビングと運転時の疲労を感じさせない快適さをもたらしてくれる。
このクラスの高級車は、国内外に多くのライバルが控える激戦地。さらにトヨタの中でも上にはレクサスが、下には不動の定番「クラウン」が顔をそろえる。そんな中、マジェスタの色を出していくことはなかなか難しいことであった思うが、マジェスタの味わいはトヨタの最上級セダンにふさわしい、乗る人への「おもてなしの心」が堪能できる車に仕上がっている。
(YN)
NEW ステップワゴン
10月9日にフルモデルチェンジしたホンダの新型ミニバン「ステップワゴン」。東京・青山のホンダ本社で開かれた発表会に、イメージキャラクターのウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンメビウスが登場しました。科学特捜隊のカラーリングを施した新型ステップワゴンとスーパーカブの前で颯爽とポーズをとるウルトラ兄弟。現在放映されているテレビCMでは、強敵・レッドキングと戦った後、倒したレッドキングをクルマに運び込む様子に、ウルトラマン世代の記者は、懐かしさのあまりすっかり引き込まれてしまいました。
4代目となる新型ステップワゴンは、「大きく 使いやすく 低燃費に」がコンセプト。中でも3列目のシートが床下に収納できる機能はなかなかの優れモノです。テレビCMではウルトラの母がラクラクと3列目シートを収納していましたが、この日はウルトラマンが収納を実演。床下収納で荷室をより広く使うことができることをアピールしていました。これなら大きなレッドキングも楽に収納できる?かもしれませんね。
いま売れているミニバンの3列目シートは、両側に跳ね上げて収納するタイプが多いですよね。跳ね上げ式も確かに操作は簡単なのですが、シートが窓をふさいでしまって、斜め後ろの視界が低下してしまいます。このため、普段はあまり使う機会がないサードシートを、たたまないままで走っているドライバーは結構多いとのこと。いままでありそうでなかったシートの床下収納。ホンダらしい発想から生まれたこうした機能は、利便性とともに、安全面でも効果を発揮しそうです。
広々とした運転席周りです。助手席のドリンクホルダーがちゃんとエアコン送風口前に設置されているので、夏場などは重宝しそうです。
2.4リットルを廃止して、2.0リットルに一本化されたエンジンです。10・15モード燃費14.2km/リットル(FF車)
フロント部の骨格部材です。衝突安全性を高めるために組み合わされた部材を、分かりやすく色分けして展示していました。
ロールスロイス・ゴースト登場
ロールス・ロイスは10月1日、新型高級セダン「ロールス・ロイス ゴースト」を発売しました。
メーンの写真は発表会の模様です。
約2.5トンの車体をストレスなく走らせるV12ツインターボエンジン。時速100キロに到達させるのに4,9秒しかかからない。


i-MiEVに乗ってきた!
いま話題のエコカーといえば、なんといっても電気自動車(EV)。
日刊自動車新聞社に隣接する港三菱自動車(東京都港区海岸)で三菱自動車の「i-MiEV」に試乗させていただきました。
ショールームにうかがったとき、i-MiEVはちょうど充電中でした。家庭でも充電できるよう専用の充電ケーブルが付属されています。ただ、家庭で利用するプラグとは少し違い、形状が3つ穴になっています(アース付)。
さっそく乗り込んでモーターを始動。...当たり前だけど、エンジン音がしない...とても静か。初めてEVに乗りましたが、こんなに静かだとは思いませんでした。走り出しも極めてスムーズ。一般的なAT車だと変速時にショックを感じますが、i-MiEVにはそのショックがまったくありません。快適な加速がどこまでも続く感じです。
室内は前席、後席とも天井が高く、圧迫される感じはありません。横幅はさすがに軽自動車サイズを感じさせますが、全体的には十分な広さが確保されています。後部座席下に収められたコンパクト設計の永久磁石式同期型モーターは、加速時に軽い振動は感じるものの、それは感覚を研ぎ澄まして乗っているからであって、普通に乗っている分にはまったく気にならないレベルです。
試乗では最初、Dポジションを選んで走ってみましたが、その加速力は想像以上。途中、お台場のレインボーブリッジを通りましたが、橋を上る長い坂道でも力強い走りをみせてくれました。電力消費をセーブするEcoポジションでも走りましたが、やはり電力を抑えているとあって、パワーはDポジションより劣る感じです。軽くエンジンブレーキがかかっているような感覚、
といえばいいのでしょうか。しかし、街乗りするには必要にして十分なパワーです。
レインボーブリッジの下り坂でBポジションを使ってみました。回生ブレーキが効いてかなりの減速感があります。充電スタンドのインフラ整備がまだ整っていないので、遠出はまだ無理かもしれませんが、長い下り坂が続く高速道路などではかなり充電できると思いました。ちなみに、どのポジションでも回生ブレーキは働いています。
未来の車を体感できた楽しい試乗でした。
てみてはいかがですか。秋の全国交通安全運動、三重で200人が参加し合同出発式
秋の全国交通安全運動に先駆け、三重県と津市交通安全対策会議は21日、津市のイオンスーパーセンター津河芸店で「合同出発式」および「交通安全フェスタ」を開催した。三重県交通安全協会員や三重県警察本部交通機動隊員ら約200人が参画した。白バイとパトカーのパレードランや日本自動車連盟(JAF)三重支部などによるイベントを実施した。買い物客など多くの来場者が参加し、交通安全意識向上を図った。
入谷誠三重県警察本部長は「県民の皆さんの協力があって交通安全は成り立つもの。安全な交通社会構築を目指したい」などとあいさつした。
地元幼稚園児から中別保老人クラブ会員へのメッセージ伝達では「おじいちゃん、おばあちゃん、交通ルールを守ってね」と呼びかけた。野島韶逸(しょういつ)会長は「心に残るありがたい言葉です。みなさんの期待に応え、高齢者事故抑制を目指したい」などとした。
出発式後に交通安全フェスタを開催した。JAF三重支部はシートベルトコンビンサーを出展し、親子などに対しシートベルトやチャイルドシートの重要性を訴えた。三重県交通安全協会は夜間視力検査を実施し、夜間運転や歩行の危険性を訴求した。地震体験車も出展し、東海地震への備えを呼びかけた。また、子ども向けに風船をプレゼントするなど、交通安全啓発物品を配布した。白バイやパトカーの展示も行い、子どもは初めて目の前で見る白バイや警察官と記念撮影を行っていた。楽しく安全運転意識を高めることのできる催しを展開し、多くの来場者が参加した。
県内交通事故件数は、23日現在で前年同期比2・8%減の4万3503件と減少しているが、死者数は5人増え72人となっている。入谷本部長が「5人増えていることを重く受け止め、死者数減少を徹底しなければならない」とするように、県全体で悲惨な交通事故抑制に取り組む姿勢だ。
ZIGZAG 伝統革新 未来を走るイタリア展
9月24日、東京・台場の日本科学未来館で、イタリア貿易振興会主催の「ZIGZAG 伝統革新 未来を走るイタリア」展が開幕しました。
イタリアといえば、ファッションや芸術など華やかなものをイメージしがちですが、工業製品も主力産業なのです。今回はイタリアの工業製品にスポットを当てた展示会として、自動車をはじめ、航空宇宙、鉄道などの製品を紹介しています。
上の写真は都市型多目的車両のプロトタイプです。四輪すべてが左右に動くそうで、実用化されたら縦列駐車もらくらくできそうです。
左の写真は日本科学未来館の毛利衛館長、駐日イタリア大使、イタリア貿易振興会会長らによるテープカットの模様。特別来賓として高円宮妃久子様がご臨席されました。
展示会の演出では、未来派の作品を屏風仕立てにして展示してあり、製品の解説と同時に角度を変えてみると芸術作品も楽しめるという趣向になっています。
会期は9月24日~10月17日までとなっており、開催期間中は産業交流を目的としたセミナーやビジネスミーティングなどが予定されています。
お問い合わせは=http://www.italy-zigzag.net
日産 スカイラインクロスオーバー試乗記
9月17日、横浜みなとみらい地区で日産自動車の新型SUV「スカイラインクロスオーバー」の試乗会が開かれました。スカイラインクロスオーバーは2007年に北米で「インフィニティEX35」、08年には欧州で「EX37」として発売された高級SUV。日本への導入にあたっては、SUVとクーペを融合した新ジャンルモデルの意味を込めてスカイラインクロスオーバーというネーミングを採用したそうです。
日産の担当さんからそんなレクチャーをいただきながら、いざ実車とご対面。あまりSUVタイプのクルマに乗る機会がない新米記者にとって、高級SUVのイメージは車高が高くて、車幅も広い「大きなクルマ」でした。でもスカイラインクロスオーバーは何か違う。実車を見て「ん?なにかコンパクトな気がする」というのが第一印象でした。さらに運転席に乗り込んだ時の印象は、「乗りやすい」のひとこと。クーペみたいに、低い座席に首をかがめて乗り込むわけでもない。よくフェアレディZに乗り込む時は頭をコツンとぶつけたっけ...。かといってSUVのように少し飛び跳ねる感じで乗り込む訳でもなく、違和感のないちょうどいい高さ。インテリアの印象はさすが高級感がいっぱいで、とても落ち着く感じ。ちょっと高級なソファーでくつろいでいる感じにも思えました。運手席の左中央にあるアナログ時計もとてもシックな雰囲気でグッド。デジタル時代だから
こそ生きるこのクラシカル感に日産のセンスのよさを感じました。
試乗は、横浜みなとみらい地区のマリノスタウンから赤レンガ倉庫や山下公園、中華街を周ってマリノスタウンに戻るコース。天気もよくなかなかの試乗会日和です。
スタッフに見守られながらそろりと発進。ちょいとアクセルを踏み込んでみると、排気量3.7リットルエンジンはなかなかの加速。そのわりに車内は静か。日産車は足回りが固いというイメージありましたが、乗り心地はいたってしなやか。SUVの腰高感があるわけでも、クーペのごつごつ感があるわけでもない。いつもは高級車に乗り馴れていない私が助手席に乗っていたら、くつろぎすぎて目がトロ~ンとしてしまったかも。それぐらい乗り心地は快適でした。
ゴールに戻った後は、バージョンアップしたアラウンドビューを体験。新しくなったフロント/リヤワイドビューは、180度が見渡せて実用性はかなり高そう。また、カーナビ連動で地点登録が出来るので、近所の見通しの悪いところを登録しておけば、その地点で停車すると自動的にフロントワイドビューが作動するとのこと。いちいちワイドビューのスイッチを押さずに済むのがいいですね。フロントワイドビューのカメラには、カメラをどこに付けるかで苦労があったようです。最初はエンブレムの横に付けようと思ったらしいので
すが、デザイン的にかっこわるくなる。エンブレムはそのままにどうにかならないか、ということでエンブレムの中に収めることにしたようです。また、新機能として登場した〝駐車ガイド機能〟も注目です。上記画像にもありますが、表示されているラインまでハンドルを切る。ラインに合わせるとピンポーンとクイズに正解した時のような音が出ます。ハンドルをそのまま固定でバックなり前進なりをして車庫入れ補助をしてくれます(ただし、ハンドルは自分で固定)。実際やったのですが、私は少しハンドルを動かしていたらしく微妙にずれてしまいました。この駐車ガイド機能は普通に車庫入れできる人には私のようにハンドルを動かしてしまったりしちゃうのではないかなと思いましたが、大都市圏での狭い駐車場にはぴったりかもしれません。ちゃんと目視は必要ですが。また、ペーパードライバー、車庫入れが不慣れな方にはよい練習になりそうです。
あともう一つ「これはいい!」と思ったのはBOSE社製のオーディオが標準装備されていること。もちろん試聴しましたが、低音から高音域までとてもキレイに聞こえる。走っている時も車内は静かなので、音を絞っていても低音が消えることはなし。低音好きな私にはうらやましいオーディオでした。また、トランクに入っているスペアタイヤの中にウーハーが隠れており、音質の良さとともにその活用のうまさにも感動しました。
日産スタッフの皆様、丁寧に説明していただきありがとうございました。
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