
速報「第23回用品大賞2010」表彰式に100人出席
日刊自動車新聞社は9日、都内のホテルで「第23回用品大賞2010」の表彰式を開催した。表彰式には、市販用カーオーディオ/ナビ一体型モデルとして市場最大となる8型LED液晶モニターを採用した「ビッグX X088」で大賞を受賞したアルパイン、アルパインマーケティングを始め、受賞18社と1団体の代表者や自動車用品関連の来賓など、約100人が出席して受賞者の栄誉をたたえた。
表彰式では佃義夫日刊自動車新聞社社長が、景気停滞が続くなかで新たな市場を切り開く意欲的な取り組みに敬意を表すとともに、大賞を受賞したアルパインマーケティングの岩渕和夫社長を始め、受賞各社の代表者らに記念の盾とトロフィーを授与した。
式後のパーティー会場には受賞製品を一堂に展示し、出席者らが受賞製品を前に情報交換するなど懇談した。
「HV&EV時代を勝ち抜く本」出版記念セミナー
弊社は6月30日、「HV&EV時代を勝ち抜く本」の出版記念セミナーを2010年6月30日にインターコンチネンタルホテルで開きました。
主に整備や板金業の皆さまを対象に参加を募ったのですが、驚いたのは受講者の方々の顔ぶれ。損保あり、自動車部品あり、自動車用品メーカーあり、果ては通
信事業者さんもお見えになり、あらためて次世代エコカーが各方面に与えるインパクトの大きさを思い知らされました。
主に整備業が抱える
問題は2つ。①ハイテク整備についていけるか②車両の整備点検情報をメーカーがどこまで開示してくれるか、です。欧米ではディーラーと整備専業者を情報面
で差別しないよう、法律で担保されているそうですが、日本ではそこまで進んでいません。もっとも、ディーラーと専業者は
"持ちつ持たれつ"の関係にあるので、これまでは大した問題になりませんでした。しかし、ハイテク装備を満載したエコカーが増えると、そうも言っていられ
なくなるかも知れません。
個人的に印象深かったのは、溶接機メーカー大手、ヤシマの常務さんによるプレゼン。「必要に迫られて整備機器
がデジタル化すると、作業データを残せるので、新たな付加価値をつけようという動きが出てくる。すでにそういう動きがある」とのことです。
自動車の整備は専門的なので、素人である我々は「ココが悪い」、「これも交換しないと...」という店の言い分を信じるしかありません。もちろん、交換後
の部品を見せてくれたり、点検に立ち会わせてくれたりといった店もありますが、整備データがデジタルで見られるようになれば、不具合時と完治時のデータを
比べれば一目瞭然。説得力もグンと増しそうです。また、デジタルデータは保管や検索が簡単なので、過去の不具合事例を作業に役立てる試みも進化しそうです
ね。
ただ、ヤシマの常務さんもおっしゃっていましたが、デジタル機器はただ導入すれば良い、というわけではなさそうです。俗に言う
「ID、パスワード地獄」や「データ変換地獄」にはまってしまうと、作業の効率化どころではありません。整備機器の世界も標準化や規格化の必要がありそう
です。
なお、このブログの詳細記事は日刊自動車新聞電子版7月5日付に掲載されております。
http://www.netdenjd.com/article/detail.php?at=44713





ラリー北海道 多くの個人サポーターに支えられて出場した新井敏弘が総合優勝
今年で第9回を迎える「ラリー北海道」が5月21~23日の3日間、北海道十勝地方で開かれた。FIAアジアパシフィックラリー選手権(APRC)第2戦・JAF全日本ラリー選手権(JRC)第3戦となる大会に国内外の有力チームが多数出場。マレーシアのプロトンが日本で初めてS2000マシンを走らせるなど話題豊富だった。景気低迷による企業のモータースポーツ支援が減少する中、過去最高の観客動員3万6250人(主催者発表)を記録し、北の町の国際モータースポーツイベントは今年も大いに盛り上がった。
帯広、音更、本別、足寄、陸別など十勝の大地にSS(競技区間)18本を設定し、3日間で総走行距離928・39キロメートルを走破した。APRC28台とJRC33台が参加し、完走はAPRC台とJRC23台。APRCラウンドで屈指のハイスピードコース、しかも深い轍(わだち)や砂利などクルマにとって過酷な路面状況は、万全の備えで臨んだ多くのエントラントをリタイアに追い込んだ。
プロトンのワークスチームも例外ではなかった。2004年にラリー北海道をカラムジット・シンが制した際のマシン「ペルト」は、ランサーエボリューションのバッヂエンジニアリングだったが、今回はオリジナルマシン「サトゥリア ネオ S2000」にWRC経験のあるクリス・アトキンソン、アリスター・マクレーという陣容で優勝を目指した。しかし2台とも22日午前中でマシントラブルのためリタイア、スーパーラリーで最終日は出走したが、クリスのマシンは再びトラブルに見舞われて最終SSを前に2度目のリタイアを喫した。
登りや砂利などパワーを食われるコースが多いラリー北海道は、NA(自然吸気)エンジンのS2000に不利といわれていた。ただリタイア前までのタイムはターボカーのグループNに混じって上位につけ、SS2ではマクレーが2番手タイムを叩き出すなどポテンシャルの片鱗を見せた。何よりラリーファンの注目度は最も高く、NA高回転エンジン特有の快音でコースを駆け抜けるとギャラリーの歓声が上がった。
俳優の哀川翔がAPRCクラスに出場したことも話題となった。マシンは一昨年のラリージャパンで使用したフォードフィエスタST。残念ながら序盤SS3でコースアウトし、リタイアとなったがスーパーラリーで最終日は全SSを走行。ドラテクは着実に向上し、ミッショントラブルに悩まされながらも走ったSS9本のうち最下位タイムは1度だけだった。9月のWRCラリージャパンにはニューマシン「フィエスタR2」での参戦を表明している。
総合優勝は新井敏弘(スバルチームアライ)。今大会は多くの個人サポーターの支援で参戦し、インプレッサのボディーに名を記したサポーター達と共に勝利をつかんだ。表彰台で「自分が国内ラリーに参加することで、1人でも多くのラリーやクルマのファンが増えてくれれば」と世界選手権に加えて国内大会に出場する意義を伝えた。このほかの結果は次の通り。
〈APRC・登録選手〉①田口勝彦(チームMRF、ランサー)②柳澤宏至(クスコレーシング、ランサー)③ガウラブ・ジル(チームMRF、ランサー)
〈JRC〉①奴田原文雄(アドバンPIAAラリーチーム、ランサー)②石田正史(ランサー)③勝田範彦(LUCKラリーチーム、インプレッサ)










ウェルフェア、名古屋で開幕
中部地区最大の福祉健康関連見本市「第13回国際福祉産業展~ウェルフェア2010」(主催=名古屋国際見本市委員会、共催=日刊自動車新聞社など)が21~23日、ポートメッセなごや(名古屋国際展示場、名古屋市港区)で開催された。トヨタ自動車をはじめとする自動車メーカー6社など124社・団体が、350小間に福祉や健康に関連する製品やサービスを多数出展。会期中に7万人を超える来場者が訪れた。
21日の開会式で名古屋市国際見本市委員会の長谷川二三夫理事(名古屋市市民経済局副局長)は、「健康福祉産業はこれからも成長し、日本経済を支える産業として役割が期待される。今回も幅広い出展をいただいており、多くの方々に関心の高いテーマの講演や就職説明会など多様な内容で開催する」とフェアの役割や意義を述べ、使用者と業界との有意義な情報交換の場となることをアピールした。
同フェアは、高齢者や障害者の生活を支援する製品やサービスを紹介し福祉・健康関連産業の振興や商取引の場として活用されることを目的に開催するもの。中部地区では唯一の福祉・健康関連の見本市で、1998年の第1回を皮切りに毎年開催している。
今回のフェアには、トヨタ自動車、ホンダ、マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業、スズキのメーカー6社と、身障者用自動車運転補助装置の製造・取付・販売などを行うニッシン自動車工業が、福祉車両の最新モデルを出展。アイシン精機と豊田通商も福祉機器や介護用品などを出展し、今後のトレンドを示すとともに、来場者との直接対話で得た情報をもとに今後の製品開発に生かす。
Rシリーズで疾走!サクラサク ニュービートルも駆け付けた桜のトンネルまつり!!
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は4月10日、神奈川県小田原市の「TOYO TIRES ターンパイク」で「フォルクスワーゲン"R"ラインナップ試乗会」を開催した。
試乗会は、ターンパイク恒例の「桜のトンネルまつり」とのコラボレーション企画として行われたもので、VGJにとっては初の一般ユーザー向けの試乗会となった。
当日は春の陽気にも恵まれ、ちょうど桜の見ごろを迎えた会場の「御所の入駐車場」周辺は、まさに桜のトンネルの様相を呈した。
試乗会には、今年1月に発表された「ゴルフ R」「シロッコ R」のほか「パサートバリアント R36」「ティグアン R-Line」の4車種が用意された。当日は、現行ニュービートルが11年にわたる生産の幕を閉じるのに伴い、約1カ月半をかけて全国の主要都市や桜の名所を巡るラストランキャラバンを行っている、桜をモチーフにした「サクラサク ニュービートル」も展示された。
試乗では、販売会社のショールームでは触れる機会が少ない「R」シリーズをドライブできるとあって、早朝から多くの試乗希望者が集まり、開始時間の午前10時を待たずに予約で埋まる車種が出るほどの人気ぶりだった。お目当てのクルマに乗り込んだ人たちは、咲きそろった桜路を駆ける約10分の試乗を通して「R」シリーズの高い走行性能を体感した様子。また、ピンクのサクラサクニュービートルをひと目見ようと、会場には多数のニュービートルユーザーも集合。愛車とサクラサクニュービートルとの2ショット撮影を楽しんだ。
初開催となった一般向け試乗会は、普段なかなかショールームに足を向けるチャンスがなかった人にも、ワーゲンの魅力を知ってもらいたいと企画したもの。VGJでは「今後もこうした試乗会を続けていければ」と話している。




IAAE2010&第2回国際自動車素材・加工展
国内で唯一の自動車アフターマーケット専門の見本市「国際オートアフターマーケットEXPO2010」(通称・IAAE2010、日刊自動車新聞社など主催)が3月18日~20日まで、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた。
9回目の今年は世界5カ国から約150社・団体が出展。ハイブリッド車(HV)・電気自動車(EV)時代の到来に向けた、自動車アフター市場の新たな提案を随所に盛り込んだ。アフタービジネスのトレンドを紹介する多彩なセミナーを始め、仕事に役立つ作業実演会、話題のEV試乗会なども実施された。
また同時で次世代自動車の開発にかかわる新素材と加工技術を集めた「国際自動車素材・加工展」(日刊自動車新聞社など主催)も、開催された。2
回目の今年は、次世代自動車の軽量化技術をテーマとしたカンファレンスを充実。自動車メーカーや素材メーカー、大学、行政などの第一線で活躍する研究・開
発者らによる多彩な講演が行われ、多くの聴講者が訪れた。
クルマづくりの原点となる安全性能と環境性能の向上を目指し、世界の自動車メーカーは
従来素材に代わる新しい素材の開発と複合材の効率的な加工、異種材接合などの技術を用いた次世自動車の開発競争を繰り広げている。計40社が出展した今年の自動車素材・加工展は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)に代表される次世代自動車の開発に求められる軽量新素材と先端加工技術
に焦点をあて、クルマの燃費向上とコスト競争力の強化につながる様々な提案が行われた。


GT―RをFR化―
チューニングパーツ大手のブリッツは、東京オートサロン2010に、「NISSAN GT-R」(R35型)をFR化した「BRITZ FR35 GT―R」を展示した。「VR38DETTエンジンの限界性能を分析する」(同社)目的で開発に着手したという同車。ギアボックスはホリンジャーのシーケンシャルトランミッション、クラッチには小倉クラッチのORC709R35SPLを組み合わせる。
エンジンの最高出力は580馬力/7300rpm、最大トルクは76・5キログラム/3800rpmというハイパワーを発揮する。発進は「3速でOK」だという。ECUにはMoTec M800を採用。オリジナルのインテークパイプキット、アクチュエーター、インタークーラーも搭載した。GT―Rの制御コンピューターはいじれないと言われているが、同社によると「エンジン制御やブレーキシステムなど純正の制御プログラムは一切使用していない」という。排気系や足回りにも専用パーツを装着するが、「市販化の予定はない」という。
同社はプロドリフト選手権「D1グランプリ」に、ER34カイライン(4ドア)で参戦中。それだけに、このGT―Rが高速ドリフトでかけぬける勇姿が見たいと思うのは記者だけではないはず。山口聡社長の英断に期待!
「東京オートサロン 2010 with NAPAC」画像集
「東京オートサロン 2010 with NAPAC」は、1月15~17日の3日間、千葉・幕張の幕張メッセ国際展示場ホールで開催され、3日間の合計で23万7,954人(前回比 3.8%増)の来場者を集め、好評のうちに幕を閉じた。


































第6回大阪モーターショーが閉幕





2009ヤナセ・ジャイアンツMVP授賞式
12月9日、東京都港区のヤナセ芝浦ショウルームで「2009ヤナセ・ジャイアンツMVP賞授賞式」が開かれました。今年最も活躍した選手として、読売巨人軍の山口鉄也投手(26歳)に「メルセデス・ベンツE250CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド」が贈られました。
1985年に始まったこの賞は、巨人軍がレギュラーシーズンで3位以上の成績を収めた場合、そのシーズンでもっとも貢献した選手に、チームの成績に応じてヤナセの取り扱い車を贈呈するものです。過去にはウォーレン・クロマティ選手(85年)や原辰徳現監督(88年)、最近では阿部慎之介選手(07年)、小笠原道大選手(08年)などが受賞しています。育成選手枠で入団した選手がこの賞を受けるのは初めてとのことです。
授賞式でヤナセの西山俊太郎社長は、「今年はセリーグ3連覇、日本一の奪回も果たし、それぞれの選手が活躍をした年でした。昨年受賞した小笠原選手も坂本、阿部、亀井選手も活躍をしていた。誰に渡そうかと考えていたときに、山口投手がいるじゃないかとなった。試合を見ていて山口選手が投げて負けたならしょうがないというくらいピッチングが安定していました。来年はもっと活躍してほしいですね」とエールを贈りました。
マスコットキーの贈呈のもよう。はにかみながら受け取る山口選手。
受賞した山口選手は、「今年はチームも日本一になり、個人的にもタイトルを取ることができ、とても充実したシーズンでした。さらに、ベンツというとてもすばらしいクルマをいただき、一足早いクリスマスプレゼントになりました。来年も日本一連覇に向けてがんばります」と喜びのあいさつをしました。
報道陣からの「クルマというのはどういった存在か」とたずねられると、「球場の往復にクルマを使っていて、試合の反省などができる自分だけの空間です。紅葉もきれいだと思うので、さっそく箱根へドライブにいきたいですね」と話していました。
今回贈呈されたメルセデス・ベンツE250CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルドは、高い走行性能と環境性を両立した輸入車初のエコカー減税対象車です。
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