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カメラマン'S Eye

2010/07/03

「HV&EV時代を勝ち抜く本」出版記念セミナー

 弊社は6月30日、「HV&EV時代を勝ち抜く本」の出版記念セミナーを2010年6月30日にインターコンチネンタルホテルで開きました。
  主に整備や板金業の皆さまを対象に参加を募ったのですが、驚いたのは受講者の方々の顔ぶれ。損保あり、自動車部品あり、自動車用品メーカーあり、果ては通 信事業者さんもお見えになり、あらためて次世代エコカーが各方面に与えるインパクトの大きさを思い知らされました。

 主に整備業が抱える 問題は2つ。①ハイテク整備についていけるか②車両の整備点検情報をメーカーがどこまで開示してくれるか、です。欧米ではディーラーと整備専業者を情報面 で差別しないよう、法律で担保されているそうですが、日本ではそこまで進んでいません。もっとも、ディーラーと専業者は "持ちつ持たれつ"の関係にあるので、これまでは大した問題になりませんでした。しかし、ハイテク装備を満載したエコカーが増えると、そうも言っていられ なくなるかも知れません。

 個人的に印象深かったのは、溶接機メーカー大手、ヤシマの常務さんによるプレゼン。「必要に迫られて整備機器 がデジタル化すると、作業データを残せるので、新たな付加価値をつけようという動きが出てくる。すでにそういう動きがある」とのことです。

  自動車の整備は専門的なので、素人である我々は「ココが悪い」、「これも交換しないと...」という店の言い分を信じるしかありません。もちろん、交換後 の部品を見せてくれたり、点検に立ち会わせてくれたりといった店もありますが、整備データがデジタルで見られるようになれば、不具合時と完治時のデータを 比べれば一目瞭然。説得力もグンと増しそうです。また、デジタルデータは保管や検索が簡単なので、過去の不具合事例を作業に役立てる試みも進化しそうです ね。

 ただ、ヤシマの常務さんもおっしゃっていましたが、デジタル機器はただ導入すれば良い、というわけではなさそうです。俗に言う 「ID、パスワード地獄」や「データ変換地獄」にはまってしまうと、作業の効率化どころではありません。整備機器の世界も標準化や規格化の必要がありそう です。

なお、このブログの詳細記事は日刊自動車新聞電子版7月5日付に掲載されております。
http://www.netdenjd.com/article/detail.php?at=44713

(J/H)



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「次世代エコカーの普及と自動車交通行政」について講演する 国交省自動車交通局技術安全整備課課長 和迩健二氏


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「HV/EV エコカー市場の現状と将来展望」について講演する 日刊自動車新聞社 畑野旬電子版編集長


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ミニセミナーで講演する (株)日立オートパーツ&サービス 内海和博氏


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整備業のあり方をベースとして「人材育成」について提言する 前東京自動車大学校理事・校長 小谷将彦氏


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デジタル整備における情報一元化と品質保証体制構築について講演する (株)ヤシマ常務取締役 吉野一氏







2010/05/31

ラリー北海道 多くの個人サポーターに支えられて出場した新井敏弘が総合優勝

 今年で第9回を迎える「ラリー北海道」が5月21~23日の3日間、北海道十勝地方で開かれた。FIAアジアパシフィックラリー選手権(APRC)第2戦・JAF全日本ラリー選手権(JRC)第3戦となる大会に国内外の有力チームが多数出場。マレーシアのプロトンが日本で初めてS2000マシンを走らせるなど話題豊富だった。景気低迷による企業のモータースポーツ支援が減少する中、過去最高の観客動員3万6250人(主催者発表)を記録し、北の町の国際モータースポーツイベントは今年も大いに盛り上がった。

 帯広、音更、本別、足寄、陸別など十勝の大地にSS(競技区間)18本を設定し、3日間で総走行距離928・39キロメートルを走破した。APRC28台とJRC33台が参加し、完走はAPRC台とJRC23台。APRCラウンドで屈指のハイスピードコース、しかも深い轍(わだち)や砂利などクルマにとって過酷な路面状況は、万全の備えで臨んだ多くのエントラントをリタイアに追い込んだ。

 プロトンのワークスチームも例外ではなかった。2004年にラリー北海道をカラムジット・シンが制した際のマシン「ペルト」は、ランサーエボリューションのバッヂエンジニアリングだったが、今回はオリジナルマシン「サトゥリア ネオ S2000」にWRC経験のあるクリス・アトキンソン、アリスター・マクレーという陣容で優勝を目指した。しかし2台とも22日午前中でマシントラブルのためリタイア、スーパーラリーで最終日は出走したが、クリスのマシンは再びトラブルに見舞われて最終SSを前に2度目のリタイアを喫した。

 登りや砂利などパワーを食われるコースが多いラリー北海道は、NA(自然吸気)エンジンのS2000に不利といわれていた。ただリタイア前までのタイムはターボカーのグループNに混じって上位につけ、SS2ではマクレーが2番手タイムを叩き出すなどポテンシャルの片鱗を見せた。何よりラリーファンの注目度は最も高く、NA高回転エンジン特有の快音でコースを駆け抜けるとギャラリーの歓声が上がった。

 俳優の哀川翔がAPRCクラスに出場したことも話題となった。マシンは一昨年のラリージャパンで使用したフォードフィエスタST。残念ながら序盤SS3でコースアウトし、リタイアとなったがスーパーラリーで最終日は全SSを走行。ドラテクは着実に向上し、ミッショントラブルに悩まされながらも走ったSS9本のうち最下位タイムは1度だけだった。9月のWRCラリージャパンにはニューマシン「フィエスタR2」での参戦を表明している。

 総合優勝は新井敏弘(スバルチームアライ)。今大会は多くの個人サポーターの支援で参戦し、インプレッサのボディーに名を記したサポーター達と共に勝利をつかんだ。表彰台で「自分が国内ラリーに参加することで、1人でも多くのラリーやクルマのファンが増えてくれれば」と世界選手権に加えて国内大会に出場する意義を伝えた。このほかの結果は次の通り。


 〈APRC・登録選手〉①田口勝彦(チームMRF、ランサー)②柳澤宏至(クスコレーシング、ランサー)③ガウラブ・ジル(チームMRF、ランサー)

 〈JRC〉①奴田原文雄(アドバンPIAAラリーチーム、ランサー)②石田正史(ランサー)③勝田範彦(LUCKラリーチーム、インプレッサ)

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注目の「プロトン サトゥリア ネオS2000」(アリスター・マクレー車)



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最終SSを前に気合十分の哀川翔さん



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田口勝彦はAPRC選手トップで今季2連勝



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全日本を制した奴田原文雄



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プロトンチームのレッキ車「プロトン ペルソナ」



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老若男女問わずラリーのファン層は厚みを増してきた



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今年の〝痛〟ラリー車はインテグラ



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オートバックスカラーが森に映えるヴィッツ



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林道を快走するクリオルノースポール



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口蹄疫予防のためメディアセンターの出入り口に消毒液を用意

(北海道 T/N)













2010/04/26

"ポスト新長期"対応トラック、勢ぞろい~安全装備もグーンと充実

日野自動車、UDトラックス(旧日産ディーゼル工業)、三菱ふそうトラック・バスの3社は今週、「ポスト新長期排ガス規制」をクリアする大型トラックを相次ぎ発表した。残るいすゞも6月には発表するもようで、トラック4社の新型車が勢ぞろいする。

ポスト新長期排ガス規制は、今年9月1日(継続生産車)からスタートする。「ポスト新長期」というのは通称名で、その昔に出された環境庁(現・環境省)の答申を起点に、歴代の規制を「短期」→「長期」→「新短期」→「新長期」→「ポスト新長期」と呼んで区別しやすくしていただけ。「ポスト新長期」の次はさすがにネタ切れで、環境省では「ポストポスト新長期かな」などと冗談交じりにささやかれている。

業界的には、排ガスがクリーンになったぶん、70万~100万円ほど上がった新型車をどう売り込むか、補助金の消化具合などとからんで注目されているが、「カメラマン's Eye」的には、標準装備が進んだ安全装備に注目したい。


例えば日野自動車は、運転手が居眠りして追突しかけても、クルマが自動でブレーキをかけて停まろうとする「PCS(プリクラッシュセーフティーシステム)」や、乗用車でお馴染みの「VSC(ビークル・スタビリティ・コントロール)」をほぼすべての車型に標準で搭載した。三菱ふそうは、道路にペイントされた白線をつねにモニターすることで、運転手の注意力低下や蛇行を警告するシステムの搭載車種を増やした。

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三菱ふそうの新型「スーパーグレート」


荷物を満載すると25トンにもなる大型トラック。乗用車に比べて事故件数は少ないが、いったん事故を起こすと、すぐに死者が出るなど、その被害は甚大だ。運転手の過労や不注意をカバーするハイテク安全システムの必要性は以前から指摘されてきたが、いかんせん30万円~50万円もする価格がネックとなり、国のかけ声ほどには普及が進んでいなかった。


しかし、ようやく標準装備が進み、コストも下がってさらに普及が見込める、という好循環が生まれつつあるようだ。


ちなみに、今回の新型車から、タイヤのボルト締結方式をJISの8本からISOの10本式にすることでも、メーカー各社は足並みをそろえている。

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VSCが効いている状態。これで横転事故の減少が期待できる

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VSCを切って旋回中の日野トラック。後輪が浮いている


長期間、過酷な使われ方をしているうちに部品が金属疲労を起こし、1本100kgもあるタイヤが走行中に外れてしまう事故は今でも起きている。国土交通省の検討会では「JIS方式が危険」とまでは結論づけられなかったが、素人目に見れば、タイヤを留めるボルトの本数は多い方が安全に思える。ISO方式を義務化すると、「JIS方式は危険」、「全部、ISO方式に改造すべきだ」となりかねないため、あくまでも今回はメーカーの自主的な対応だが、こんな"談合"なら歓迎したい。


今度、大型トラックを見かけたら、タイヤのホイールボルトを数えてみよう。10本あったら、ポスト新長期対応の新型車だ。

(J/H)



2010/03/18

アウディの一人乗りEVが初めてベールを脱いだ

 第4の「アウディ e-tron(eトロン)」が存在した。これまで独アウディが発表したeトロンのコンセプトカーは3種類。未発表モデルのeトロンは、独インゴルシュタットのアウディ本社工場の一角に堂々と置かれていた。

 今後の急成長が予測される電気自動車(EV)市場。アウディは3月9日、独本社の決算記者会見で、同社のルパート・シュタートラー会長が「2012年末に限定生産したアウディeトロンを発売する」と、eトロンシリーズの市販第1号車の発売計画を発表した。親会社の独フォルクスワーゲン(VW)が積極的にEV開発を進めるなかで、VWグループ傘下のアウディもEV市場への参入を決めたわけだ。

 アウディは2009年9月のフランクフルトモーターショーで、フラッグシップスポーツカー「R8」ベースのコンセプトEVであるeトロンを初披露。その後、2010年1月のデトロイトモーターショーで第2のコンセプトEVとなる進化型eトロンを、3月のジュネーブモーターショーではコンパクトハッチバック「A1」ベースの「A1 e-tronスタディ」を第3のコンセプトEVとして発表してきた。

 今回の決算記者会見で発表した2012年末に市販するEVは、コンセプトEV第1のモデルを発展させたスポーツEVとなる。VWグループの高級車部門に属するアウディとして、ブランドイメージを高めるモデルからeトロンシリーズの発売をスタートさせる。

 だが、第4のEVと目される未発表eトロンは、レーシングカーの形状をした1人乗りのスモールモデルだ。

 アウディの前身であるアウトウニオンが1930年代に世に送り出したレーシングカー「Pワーゲン」に似た形状のボディーを採用し、最高出力1080W、最大トルク40Nm(一時的に60Nmの発揮が可能)、最高速度30km/hの性能を持つ。

 搭載されたバッテリーはリチウムイオンで、総電圧48V、容量は10.75Ah、エネルギー密度515Wh、寿命は4年。-20度から50度の気温に耐え、25kmの走行が可能としている。

 この1人乗りEVは、本社工場が2009~2010年にかけて、工場見学者を出迎えるサプライズ用に独自製作したモデルとされる。性能は日本の原付並みとなっているが、フェルディナンド・ポルシェ博士が設計してレースシーンを席巻したPワーゲンそっくりの製品の完成度は高く、このモデルを目にした工場見学者たちは市販化への期待を抱いている。

 アウディはかつて、同様の形状を持つ1人乗りのペダルカーを2008年に世界限定発売したことがある。その日本での販売価格は税込み225万7500円(別途、国内輸送費がかかる)。人力から電動への移行でどの程度高額になるか、予測するのは難しそうだ。

(Y/E)


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アウディ本社に隣接したインゴルシュタット工場

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決算記者会見前日に披露した本物のPワーゲン


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決算記者会見でシュタートラー会長はeトロンシリーズ発売計画を発表


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決算記者会見には世界各国の記者たちが詰め掛けた


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2012年発売EVのベースとなるeトロン





2010/03/03

我流Classic発表

 光岡自動車は2日、新型車「我流 Classic」を発表した。3月3日より発売する。

 我流 Classicは、初代我流のコンセプトを忠実に再現。

 1996年に発表した初代ガリューは1996年~2000年までで約1600台を販売、丸みを帯びたフェンダーと丸目のヘッドライト、大型のメッキグリル、オーバーライダーつきのメッキバンパーが英国車的な雰囲気をかもし出していた。

 今回発売の我流 Classicは、初代ガリューのアイデンティティーである「大型ラジエーターグリル」と「丸型2灯式ヘッドライト」を採用。初代のガリューのベース車は日産「クルー」であったが、今回はトヨタ「カローラアクシオ」に変更され、初代の角ばったラインよりは少し流線型ボディへと変わっている。

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 インテリアデザインでは、乗り心地や気分を満たすために、デザイナーが時間をかけて厳選した3色の本皮をシート全面に使用している。さらに、高級感を感じさせる木目調パネルセットを装備している。初代ではなかった、ナビゲーションも装備している。

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 ボディカラーは、標準設定の6色のほかに、30色(オプションカラー:15万7500円)を設定。熟練した職人の手作業によって生み出す「価値のある逸品」とユーザー好みのボディカラーが選べる。

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 また、完全受注生産のため、納車には3カ月かかる。エコカー減税+補助金対象。

(MO)





2009/12/25

大人のタント エグゼ

 クリスマスイブの24日、東京・台場のホテル日航東京でダイハツ工業より「タント エグゼ」が発表されました。
 タント エグゼは、子育て層をターゲットにしたタントに対し、未婚・新婚のカップルや自分らしさを大切にする大人の男女を主客層にしています。より精悍(せいかん)さを強調したスポーティータイプの「エグゼ カスタム」も同時に発表されました。


_DSC_9415.jpg エグゼ カスタムの室内です。上級グレードには、天井とセンターコンソールにイルミネーションが標準装備され、落ち着いた上質な空間を演出しています。

_DSC_9430.jpg また、室内高も1385mmあるので乗り降りがしやすく、リアシートも広々しているので背の高い人でも足を伸ばしてゆったりとくつろげます。

 実際、リアートに乗り込んでみましたが、ゆったりとのんびりくつろげる空間でした。こんなに広々空間を演出していて、これが本当に軽自動車なのかと驚きました。広い室内を確保すると同時に、約60キログラムもの軽量化により、21キロメートル/リットルの低燃費を実現しています。

 25日よりオンエアされるテレビCMでは、SMAPの香取慎吾さんが幕末志士を演じています。ウェブでも「軽自維新」というブロードバンドスペシャルコンテンツを展開中です。
http://exe.daihatsu.co.jp/

(MO)

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2009/12/17

ホンダ初の市販4輪車 ~軽トラックで始まったホンダの4輪車の歴史~

 17日に発表されたホンダの新型「アクティトラック」は、同社の軽トラックとしては7代目にあたる。
 ホンダの軽トラックの歴史は古く、1963年、同社が2輪車で世界に名声をあげた後、初の量産4輪車として市場投入したのが「T360」という軽トラックだった。スポーティーなイメージが強いホンダが、スポーツカーや乗用車ではなくトラックで4輪車市場に参入したというのも意外な感じだ。
 発表会ではその「T360」が一緒に展示されていたのでご紹介したい。

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 63年型のT360のエクスエリアは、今見てもとてもかわいらしいデザイン。フロント部分に出っ張りを残したセミキャブ型のキャビンは、ホンダの「H」のロゴを大きくあしらって一目でホンダ車とわかる。
 2輪車で培った技術はメカニカルな部分に大きく反映されている。エンジンは荷台下のミッドシップに配置されている。

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 鉄板むきだしのシンプルなインテリアながら、助手席の前にはアシストグリップが装備されている。コラムシフトにベンチシートを採用しているので左右の狭苦しさも思ったほどではない。

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 換気に便利な三角窓や、ステアリングホイールのホーンスイッチ形状など、ある年代以降の方にはとても懐かしく感じるだろう。

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 このクルマは右側にコラムシフトレバー、左側にウインカーレバーがある。今で言う輸入車の右ハンドル仕様のようだ。

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 ホンダが4輪車の量産を開始して約50年。自動車を取り巻く環境がますます厳しくなっていく中で、T360と同様、50年後にアクティトラックが同社の歴史の1ページを飾るクルマであってほしいと思った。


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(Y/N)

2009/11/21

最高の日産を、あなたに。



 11月19日に発表された日産自動車の新型「フーガ」。高級セダンの魅力である走行性能、美しいプロポーション、快適性のすべてに最高を目指して開発された。
 文頭のフレーズは新型フーガの宣伝用のキャッチフレーズ。ここでは、この言葉がまさにぴったりとあてはまる内装に注目して紹介したい。

fuga_02.jpg まずはインパネまわり。柔らかな曲線と立体的な造作が美しく仕上げられている。運転席に座るとまず、メーターが非常に見やすいのが目に入る。スピードメーター、タコメーターともに真円120mmの大きさを誇り世界最大とのこと。また10度内側に傾けたことも視認性の向上に貢献してるようだ。センターパネルのナビやエアコンのスイッチ類もすぐに手が届く範囲に収められており、操作しやすい。

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 最上級グレードとプレミアムインテリアパッケージ仕様車に標準装備されるセミアニリン本革シートは、柔らかく包み込むような座り心地が特徴。最高級のなめし革を使っているだけあって触り心地も高級感満点だ。同様に銀粉本木目のウッドパネルも高級車らしい印象を与えてくれる。職人が木目を磨き上げ、銀の粉を手作業ですり込みながら仕上げられたという。さながら高級家具を思わせる美しさに目を奪われる。文字通り"最高の日産に"恥じないインテリアはこのクルマの大きな魅力だ。
 
 次はぜひ、実際にハンドルを握り、走りのうえでも最高の日産を感じたいと思う。

                                                                                                                         (Y/N)



2009/11/09

シビック TYPE R EURO

 11月5日に発表されたホンダのスポーツモデル「シビック TYPE R EURO」。ホンダの英国工場で生産され、日本に供給されるモデルとしては、2001年以来2度目となります。今回のブログは発表会の時の画像をアップします。

 
civic typeR euro 02.jpg スポーティーにまとめられた室内。フロントシートは、ドライバーを面全体で包み込むように開発された専用のバケットシートを採用。センターコンソールには、シリアルナンバー入りのアルミ製エンブレムを装備しています。

 
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 ドライバーズシートの下には、水没などで車内に閉じ込められた時に脱出用のハンマーが標準装備されています。

 
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 201馬力を発揮する自然吸気の2.0リットルDOHC i-VTECエンジン。

 
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 タイヤ空気圧警告システムを装備した18インチタイヤを採用。

 
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 2010台の限定販売です。
(MO)
 




2009/10/22

2009東京モーターショー

 10月24日より公開される2009東京モーターショー。一般公開に先駆け、プレスに公開されました。今回は会場の模様をピックアップします。


_09tms ev.jpg 中ほどの画像ではなかなかお目にかかれない、バイクのクレイモデルもありました。

_09tms nirinn.jpg ここが、情報を発信するプレスセンター内部です。

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 会期は、10月24日(土)~11月4日(水)まで 幕張メッセで開催しています。
 また、会期中は、乗用車、二輪車の試乗会や、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車なども展示されています。第1回より第29回までの受賞車が展示されていますので、あの懐かしい車を見ることができます。

 東京モーターショーの詳細はこちらまで → http://www.tokyo-motorshow.com/