
GT―RをFR化―
チューニングパーツ大手のブリッツは、東京オートサロン2010に、「NISSAN GT-R」(R35型)をFR化した「BRITZ FR35 GT―R」を展示した。「VR38DETTエンジンの限界性能を分析する」(同社)目的で開発に着手したという同車。ギアボックスはホリンジャーのシーケンシャルトランミッション、クラッチには小倉クラッチのORC709R35SPLを組み合わせる。
エンジンの最高出力は580馬力/7300rpm、最大トルクは76・5キログラム/3800rpmというハイパワーを発揮する。発進は「3速でOK」だという。ECUにはMoTec M800を採用。オリジナルのインテークパイプキット、アクチュエーター、インタークーラーも搭載した。GT―Rの制御コンピューターはいじれないと言われているが、同社によると「エンジン制御やブレーキシステムなど純正の制御プログラムは一切使用していない」という。排気系や足回りにも専用パーツを装着するが、「市販化の予定はない」という。
同社はプロドリフト選手権「D1グランプリ」に、ER34カイライン(4ドア)で参戦中。それだけに、このGT―Rが高速ドリフトでかけぬける勇姿が見たいと思うのは記者だけではないはず。山口聡社長の英断に期待!
「東京オートサロン 2010 with NAPAC」画像集
「東京オートサロン 2010 with NAPAC」は、1月15~17日の3日間、千葉・幕張の幕張メッセ国際展示場ホールで開催され、3日間の合計で23万7,954人(前回比 3.8%増)の来場者を集め、好評のうちに幕を閉じた。


































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