
2009東京トラックショー
10月29日より東京の東京ビッグサイトにて「2009東京トラックショー」が開催されました。トップの画像は国産第1号機械式冷凍庫の復元車両です。まだエンジンは現役。



2009東京モーターショー
10月24日より公開される2009東京モーターショー。一般公開に先駆け、プレスに公開されました。今回は会場の模様をピックアップします。
中ほどの画像ではなかなかお目にかかれない、バイクのクレイモデルもありました。
ここが、情報を発信するプレスセンター内部です。
会期は、10月24日(土)~11月4日(水)まで 幕張メッセで開催しています。
また、会期中は、乗用車、二輪車の試乗会や、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車なども展示されています。第1回より第29回までの受賞車が展示されていますので、あの懐かしい車を見ることができます。
東京モーターショーの詳細はこちらまで → http://www.tokyo-motorshow.com/
おもてなしの心~新型クラウンマジェスタ~
今年春に発表されたトヨタブランドのフラッグシップセダン「クラウン マジェスタ」は、今回で5代目のモデル。日本国内での車庫事情などを配慮して全長を5メートル未満に抑え、質感の高い室内空間、基本性能の充実、乗る人すべてに快適性を提供することをコンセプトに開発。トヨタにはレクサスブランドもあるが、レクサスは世界の国々も視野に入れたグローバルカー。マジェスタは国内向けという意味では、その名にふさわしい日本人のもてなしの心が感じられる最高級セダンに仕上げられていた。
前日までの荒天が一転して爽やかな秋晴れの下、山梨県の河口湖周辺を試乗コースとした。
まずはじめにスタイリング。ホイールベースを75ミリ延長したボディーは、たたずまいの中にしっかりとした存在感がある。最近の高級車は、国内外を問わず、フロントの押し出しの強さが目立つクルマが多いが、新型マジェスタは、控えめながらも確かな主張が存在するデザインが特徴。先代モデルのほうが、いわゆる"ギラギラ感"は強かったと思う。
この印象は内装においても変わらない。日本人の考える安らぎや快適さの心を備えて、乗る人を迎えてくれる。延長したホイールベース分はそのまま後席居住空間の改善にあてられ、後席に乗る人が楽に足を組めるほどの大きなゆとりをもたらしている。ステアリングやシフトノブ、センターコンソールなどに使用されているウッド類は、天然木の肌触りを生かした伝統の日本家具のような触り心地。本革シートの絶妙な風合いを持った座り心地のよいシートとともに、トヨタの最高級車にふさわしい演出が乗る人の満足感を高めている。
走り始めるとすぐに感じるのが静粛性の高さだ。回転数を上げた時のエンジン音すら遠くに感じられるほどで、その音質も心地よいものだ。ロードノイズもしっかり抑えられていてガサツな騒音とは無縁だ。足回りのエアサスペンションは、荒れた路面からの入力もやんわりと受け止める。ボディーは滑るように路面をとらえ、不自然なフワフワ感もない。かといって路面からステアリングへのインフォメーションが希薄だということもない。ごく自然なサスセッティングは、余力を十分に持たせたエンジンパワーとともに、ドライバーにゆとりをもったドライビングと運転時の疲労を感じさせない快適さをもたらしてくれる。
このクラスの高級車は、国内外に多くのライバルが控える激戦地。さらにトヨタの中でも上にはレクサスが、下には不動の定番「クラウン」が顔をそろえる。そんな中、マジェスタの色を出していくことはなかなか難しいことであった思うが、マジェスタの味わいはトヨタの最上級セダンにふさわしい、乗る人への「おもてなしの心」が堪能できる車に仕上がっている。
(YN)
NEW ステップワゴン
10月9日にフルモデルチェンジしたホンダの新型ミニバン「ステップワゴン」。東京・青山のホンダ本社で開かれた発表会に、イメージキャラクターのウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンメビウスが登場しました。科学特捜隊のカラーリングを施した新型ステップワゴンとスーパーカブの前で颯爽とポーズをとるウルトラ兄弟。現在放映されているテレビCMでは、強敵・レッドキングと戦った後、倒したレッドキングをクルマに運び込む様子に、ウルトラマン世代の記者は、懐かしさのあまりすっかり引き込まれてしまいました。
4代目となる新型ステップワゴンは、「大きく 使いやすく 低燃費に」がコンセプト。中でも3列目のシートが床下に収納できる機能はなかなかの優れモノです。テレビCMではウルトラの母がラクラクと3列目シートを収納していましたが、この日はウルトラマンが収納を実演。床下収納で荷室をより広く使うことができることをアピールしていました。これなら大きなレッドキングも楽に収納できる?かもしれませんね。
いま売れているミニバンの3列目シートは、両側に跳ね上げて収納するタイプが多いですよね。跳ね上げ式も確かに操作は簡単なのですが、シートが窓をふさいでしまって、斜め後ろの視界が低下してしまいます。このため、普段はあまり使う機会がないサードシートを、たたまないままで走っているドライバーは結構多いとのこと。いままでありそうでなかったシートの床下収納。ホンダらしい発想から生まれたこうした機能は、利便性とともに、安全面でも効果を発揮しそうです。
広々とした運転席周りです。助手席のドリンクホルダーがちゃんとエアコン送風口前に設置されているので、夏場などは重宝しそうです。
2.4リットルを廃止して、2.0リットルに一本化されたエンジンです。10・15モード燃費14.2km/リットル(FF車)
フロント部の骨格部材です。衝突安全性を高めるために組み合わされた部材を、分かりやすく色分けして展示していました。
ロールスロイス・ゴースト登場
ロールス・ロイスは10月1日、新型高級セダン「ロールス・ロイス ゴースト」を発売しました。
メーンの写真は発表会の模様です。
約2.5トンの車体をストレスなく走らせるV12ツインターボエンジン。時速100キロに到達させるのに4,9秒しかかからない。


i-MiEVに乗ってきた!
いま話題のエコカーといえば、なんといっても電気自動車(EV)。
日刊自動車新聞社に隣接する港三菱自動車(東京都港区海岸)で三菱自動車の「i-MiEV」に試乗させていただきました。
ショールームにうかがったとき、i-MiEVはちょうど充電中でした。家庭でも充電できるよう専用の充電ケーブルが付属されています。ただ、家庭で利用するプラグとは少し違い、形状が3つ穴になっています(アース付)。
さっそく乗り込んでモーターを始動。...当たり前だけど、エンジン音がしない...とても静か。初めてEVに乗りましたが、こんなに静かだとは思いませんでした。走り出しも極めてスムーズ。一般的なAT車だと変速時にショックを感じますが、i-MiEVにはそのショックがまったくありません。快適な加速がどこまでも続く感じです。
室内は前席、後席とも天井が高く、圧迫される感じはありません。横幅はさすがに軽自動車サイズを感じさせますが、全体的には十分な広さが確保されています。後部座席下に収められたコンパクト設計の永久磁石式同期型モーターは、加速時に軽い振動は感じるものの、それは感覚を研ぎ澄まして乗っているからであって、普通に乗っている分にはまったく気にならないレベルです。
試乗では最初、Dポジションを選んで走ってみましたが、その加速力は想像以上。途中、お台場のレインボーブリッジを通りましたが、橋を上る長い坂道でも力強い走りをみせてくれました。電力消費をセーブするEcoポジションでも走りましたが、やはり電力を抑えているとあって、パワーはDポジションより劣る感じです。軽くエンジンブレーキがかかっているような感覚、
といえばいいのでしょうか。しかし、街乗りするには必要にして十分なパワーです。
レインボーブリッジの下り坂でBポジションを使ってみました。回生ブレーキが効いてかなりの減速感があります。充電スタンドのインフラ整備がまだ整っていないので、遠出はまだ無理かもしれませんが、長い下り坂が続く高速道路などではかなり充電できると思いました。ちなみに、どのポジションでも回生ブレーキは働いています。
未来の車を体感できた楽しい試乗でした。
てみてはいかがですか。| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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